年末調整 寡婦？ひとり親？私はどっち？

シングルマザーの年末調整。

今回、調べた結果、

私は『ひとり親』にチェックしました。

今までは、

『寡婦』

『特別の寡婦』

この２つの単語だけ

押さえておけばよかったのに…。

今年は『特別の寡婦』がないぞ！！

その代わり、

新しく

『ひとり親』

という言葉が初登場している。

☑︎寡婦

☑︎ひとり親

どちらかに

チェックを入れなくてはならない。

裏面に説明がある。

『寡婦』

①イとロの文を見ると、

「夫と…」で始まっている。

つまり、結婚歴があったことを示している。

②「婦」という文字が入るから

やっぱり女性限定なんだ。

③扶養親族とあるので、子に限定されていない。

『ひとり親』

①性別は問わない。

②結婚歴も無関係。未婚者対策らしい。

③所得者と生計を一にする子に限る。

私はどちらにも当てはまる。

どちらにも当てはまる場合、

控除金額が大きい『ひとり親』を

選んだ方がいい。

なぜなら

すべての要件に当てはまる場合…

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◎ひとり親

所得税35万円、住民税30万円の所得控除

◎寡婦

所得税27万円、住民税26万円の所得控除

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本来なら、

こんなことを気にしなくてもいいくらい

稼げるのが理想。